【参考情報】暴れ馬が来ても早く気づけば逃げられる

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トップ画像は地元テレビで放映された監視カメラ映像からキャプチャ

フランスで逃げ出した競走馬がバーに突入

代表の尾崎です。

私は競馬が大好きで、世界中のテロや襲撃情報に加えて、競馬情報もツイッターなどで情報収集しています。普段は競馬の情報と安全対策の情報はまったく別物ですが、先日競馬と安全対策双方にまたがる事件が発生したことに気づきました。弊社ツイッターでも【コネタ参考情報】として流させていただいたのですが、ご覧いただけたでしょうか?

フランスパリ郊外のシャンティイ競馬場近くにあるカフェバー兼馬券発売所に一頭の競走馬が乱入。朝の調教中に騎手を振り落とし、馬自身も大混乱した状態で調教場から逃走、近くのカフェバーで暴れてしまったとのこと。映像はツイッターリンク先からご覧いただけると思います。

 

 

幸いなことに迷い込んだ競走馬もカフェバーのお客さん、店員さんのどなたも怪我はなく、一部備品の破損のみで済んだそうです。

私共は海外での安全対策を生業にしていますが、さすがに競走馬が突進してきたときの対応までお客様にはお伝えしておらず「想定外の事態」はいろいろ起こるものだなぁと感じました。(だからと言って競走馬が突入することを想定してくださいとは申し上げませんが・・・)

加えて、この監視カメラ映像を見ていて、けが人が出なかった理由にも気づきました。

 

【次ページでは・・・監視カメラ映像から、なぜけが人がでなかったのか?を具体的に説明します】