安全対策担当に向く人向かない人

安全対策担当という仕事の性質

当HPでは繰り返し、海外に進出した企業には安全対策を担当する方を自社内に配置すべきです、とお伝えしてきています。ただ、当然のことながら

 

・とりあえず肩書だけつけておこう

・よくわかってないけど、担当者は指名しよう

・セキュリティ会社との連絡役だけやってもらおう

 

というのはあまり意味がありません。皆様の海外での事業現場の治安情勢を自力である程度は調べられる人、緊急事態が発生した場合には経営層とも連携しながらセキュリティ会社の協力を得ながら事態を解決させることができる人、が配置されることが理想です。

 

しかしながら、実際にはこうした素養を持った人、何らかの経験を有する人が安全対策担当として指名されている企業はごく稀です。そもそも安全対策担当が明確になっていない企業のほうが多いかもしれません。比較的規模の小さい企業ではなおさら。

 

そこで、一度原点に返って安全対策担当の役割を担う人が具体的にどのような業務を行っているのか、改めて考えてみましょう。

 

【次ページでは・・・安全対策に関する仕事がどんな仕事と似ているか、評価のされ方から考えます】