冬休み直前!海外旅行前の情報収集術(前編)

 

 海外で身を守るためには「事前対応」が肝心!

いよいよ2018年も終わりが見えてきました。12月に入って皆様お仕事も忙しいと思いますが、年末年始のお休みを楽しみにされている方もおられるのではないでしょうか? 今年はカレンダーの並びがよく、長めの連休が確保しやすい年になっています。そのおかげもあってか、冬休みに海外旅行を計画されている日本人が非常に多いようです。  

 

JTBが発表した2018年末の海外旅行人数推計(JTBのHPより)
海外旅行は普段日本で見られないものを見たり、新鮮な刺激を得たりできる貴重な機会です。当HPでは日本人の皆様が安全に海外に渡航できるよう情報提供をしたいと考えています。冬休みに大勢の方が出国されるのを前に皆さんご自身が旅行先の治安や政治情勢を知るためのコツをお伝えしようと思います。


 

当HPでは海外に渡航する前の「事前対応」「予防策」の有無、適否によって現地で危険な目に遭うかどうか、命を落とすか落とさないか、 ケガをするかしないか、の明暗が分かれます、との考えにたちます。 


すなわち現地に駐在する際や旅行に出発する前に、現地の事情を調べ、リスクがあるかどうか、リスクがあるなら、適切な回避措置は何か? リスクが大きすぎるなら現地渡航を止められるか?をあらかじめチェック、検討する人と、そうでない人では危険な事案に巻き込まれる可能性が違います、という考えを持っているのです(大多数の方は事前の情報収集有無に関わらず、無事にご帰国されることの方が多いですが)。


ビジネス上の失敗であれば、命まで奪われることはあまり想定されないので、失敗もまた「次」の成長の機会とすればよいでしょう。しかしながら、こと安全管理に関しては、万が一なんらかの事案に巻き込まれた場合最悪、「次」が存在しないこともありえます。 

事案に遭遇した後に 

「もし、事前に情報を知っていれば!」
「もし、旅行中に危険情報が届いていれば!」
「もし、渡航のタイミングをずらしていれば!」
 

そう後悔しても遅いのです。

 

 

 信頼できる情報収集の第一歩

 その一方で、「そもそも行ったことのない国の 信頼できる情報なんてどう集めたらいいの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

そういう方にもおススメなのが日本政府外務省が発表している海外安全情報HP。政府として公式に発表しているものですので、こちらを信頼しない手はありません。また、外交を専門としている外務省のサイトですので、全世界のどんなマイナーな国であっても、すべてカバーされていることも特長です。

 

 

まずはこのサイトで駐在先、渡航先の状況をあらかた把握した上で、現地での活動や滞在先をご検討いただくことを強くおススメします。ただし、ホームページの弱点として、緊急事態の際の速報性はやや劣ります。また、ホームページのメディア特性として、皆さん自身で情報を確認する、というアクションを取らなければ更新情報が得られません。

 

 

 

次ページでは・・・日本政府から直接海外の情報を受け取る方法を図解でご説明します