世界のグローバル化に伴い学校法人も否応なく国際交流事業に取り組まなければならない時代。学生を海外に送り出すということは、海外での危機管理にも一定の責任(安全配慮義務)を負うということです。 文部科学省が「海外留学に関する危機管理ガイドライン」 を公表していますが、実務担当者にとって学生一人一人 の安全対策を万全に支援するため具体的に何をすればよいのか悩まれてはいませんか? 新型コロナにより大きく変化した世界では、従来のリス ク管理体制ではカバーしきれないトラブルも報告されています。国際交流プログラムの再開・規模回復のタイミ ングを見据える今だからこそ、貴校の危機管理体制見直 し、再構築、強化を図ってはいかがでしょうか?
日本政府機関や国際機関の安全対策を熟知し、実際に海外で安全対策実務を担当したプロが 皆様の派遣先、プログラム内容に基づきオーダーメードの安全対策を支援します。
■予算目安
【動画】60万円程度～
【ハンドブック】75万円程度～（48項）
■予算目安
【セミナー/ワークショップ】60分25万円程度/90分35万円程度
【危機管理シミュレーション】200分80万円程度～
こっちらからご連絡いただきますと、お問い合わせから全ての工程を海外安全.jp代表の尾崎が担当いたします。
今までの留学支援体制に不安や疑問のお持ちの方、これからコロナ後の留学再開に向けて体制を整えていきたい方など相談相手にお困りの方がいらっしゃいましたらまずはお気軽にご相談ください。企業や大学での実情などについてまずはオンライン面談を通じてお話することが可能です。
一括りに留学・学校法人といってもその背景は予算配分や権限や管轄など様々なご事情があると思います。まずはどのような課題を解決なさりたいか個別のニーズに合わせてサービスを設計することが可能です。
対面型の座学セミナーが難しい昨今ではオンデマンドの動画制作によって学生らにとってもPCやスマホで好きなタイミングで見返せる利便性の高さが支持されています。今の時代に合わせた内容でかつ海外安全専門家の監修による品質の高いものをご提供が可能です。内容の古くなってしまったかつての動画や冊子の刷新をお考えの方々におすすめです。
セミナーではリアルタイム性や臨場感があります。事前のテーマの打ち合わせによって伝えたいメッセージはもちろんのこと講義を通じて生じた個人の疑問などにもお答えすることが可能です。また一方的な情報発信に反応が分かりいにくいであったり形骸化を感じるような時には主体性発揮や視点の違いによる考え方を変えるような世界銀行等でも用いられる海外安全管理ワークショップ型での開催も可能です。
大学法人、東証一部上場企業など実績多数
参加者からは「危機管理対応部署としての心構えや対応手順などを知ることができました」「国際交流担当として、学生を派遣する際に必要なことを考えるきっかけになりました」「講師の方の実体験に基づくお話で大変興味深く拝聴しました」等、ご好評をいただきました。
『危機管理セミナーを開催したときの様子：FD危機管理セミナーを開催しました』
https://eprogram.eng.hokudai.ac.jp/office/iao/stsi/2020/09/23/fd20200923/
北海道大学STSIプログラム