開発途上国で選挙が行われる際の対応(2019年版前編)

途上国では選挙=リスクが高まるタイミング

 

2019年も開発途上国と呼ばれる国々での選挙が数多く予定されています。宗教イベントと並んで、「リスクが高まる時期を推測できる」ことが選挙をはじめとする政治イベントの特徴。つまり、宗教イベント同様、事前にスケジュールを把握し、必要な安全対策を整えることができるのです。

 

(なお、主要国の宗教イベントや政治イベントは「リスクカレンダー」で把握することができます)

 

間違ったタイミングで間違った場所にいない、という対策を講じることができれば、お金をほとんどかけなくても海外でのリスクを下げることができる、それが選挙をはじめとした政治イベントの特徴です。

 

では、具体的に今年予定されている開発途上国の選挙日程を見てみましょう。

 

 

2019年の主な開発途上国選挙日程

海外に駐在・出張・旅行される方でも該当する国がなければ関係はありませんが、もし以下の国に渡航される計画があれば、ぜひとも日程をチェックしてくださいね。

 

2月16日 ナイジェリア総選挙、大統領選挙

2月24日 セネガル大統領選挙

3月2日  タイ総選挙

3月31日 ウクライナ大統領選挙

4月17日 インドネシア総選挙、大統領選挙

4月中下旬 インド総選挙

5月13日  フィリピン総選挙

10月27日 アルゼンチン総選挙、大統領選挙

12月上旬  チュニジア総選挙

本年後半  南アフリカ総選挙

 

このほかにもまだ発表されていない選挙日程があり得ますので、渡航先の選挙日程はできるだけ把握することをおススメします。

(なお、北米やヨーロッパ、オーストラリア等でも多数の選挙が行われます。欧米諸国での選挙はそれほど混乱しないことが多く、本コラムには記載しませんが、渡航予定の方はあらかじめ調べておくことをおススメします)

 

 

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