0.ブータンにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在インド日本国大使館  :+91-11-2687-6564

ブータンには日本政府外務省の在外公館は存在しておらず、インドにある日本国大使館がブータンも管轄しています。

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

◎警察  :113 交通事故の場合111

◎救急  :112

◎消防  :110

 

1.総論

ブータンに対しては、各国政府とも安全度が高いと評価しています。
一般犯罪の発生率は増加傾向にありますが、世界的に見れば治安は安定していると評価されています。英語圏各国のトラベルアドバイス上は特段強い注意喚起がありません。日本政府外務省もインド国境の地域での誘拐や都市部での一般犯罪への注意喚起こそありますが、他国に比べるとトーンは抑えめです。

 

【海外安全.jpのコメント】

各国政府とも、ブータンへ渡航する国民への注意喚起は最小限です。油断は禁物ですが、日本とそれほど変わらない平穏な国であり、過去にテロも発生していません。

選挙の前後など、一時的に小規模な爆発が発生した事例はありますが、大規模なテロの標的としてあえてブータンを狙う理由は見当たりません。最低限の注意で安全に過ごせる国と言えます。

オーストラリア政府のアドバイスにあるように「常識的な行動をとる」ことができれば不必要なトラブルは回避できます。

 

 

2.日本政府の危険情報

 

インド北東部諸州との国境地域について「レベル1:十分注意してください」が設定されています。それ以外の地域には特段の危険情報は設定されていません。

レベル1が設定されている地域では過去に身代金目的の誘拐事件が発生しているほか、インドを拠点とする過激派の活動が発生する可能性が指摘されています。

 

特段危険情報が設定されていない地域では、一般犯罪への注意喚起がなされています。特に最近は農村部から都市部に若者が流入しており、職に就けない若者による窃盗、空き巣、暴行なども増えてきているとされています。周辺の国と比較しても現時点で治安は良好ですが、油断をしないよう注意喚起されています。

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

全土

特段の注意喚起はありません。
全土が「一般的な注意を払ってください:Exercise normal precaution」の対象です。

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

特段の注意喚起はありません。

ブータン入国にあたって必要な手続きが詳細に説明されています。

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

 

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。

ブータンは全土が下から二番目の「一般的な注意を払ってください:Exercise normal safety precautions」となっており、特段の注意喚起はありません。ただし、常識に従って、不審な動きをする人物や不審物があれば警戒するように呼び掛けています。

 

6.最近の治安ニュース

(リンク挿入予定)