0.カナダにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在カナダ日本国大使館      :+1-(0)613-241-8541
◎在トロント日本国総領事館    :+1-(0)416-363-7038
◎在モントリオール日本国総領事館    :+1-(0)514-866-3429
◎在カルガリー日本国総領事館      :+1-(0)403-294-0782
◎在バンクーバー日本国総領事館     :+1-(0)604-684-5868

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

◎非常時(警察/消防/救急)    :911(国内共通)

 

1.総論

カナダに対しては、各国政府とも安全度が高いと評価しています。
一般犯罪の発生率も日本と比べれば高いですが、英語圏各国のトラベルアドバイス上は注意喚起がありません。唯一、日本政府外務省はスリや置き引きに注意し、貴重品から目を離さないように、注意喚起を行っています。

 

【海外安全.jpのコメント】

各国政府とも、カナダへ渡航する国民への注意喚起は最小限です。単独もしくは数人の実行犯による小規模な攻撃等、テロに分類できる事件も発生していますが、大規模なテロの標的としてあえてカナダを狙う理由は見当たりません。オーストラリア政府のアドバイスにあるように「常識的な行動をとる」ことができれば不必要なトラブルは回避できます。

 

 

2.日本政府の危険情報

全土に対し、特段の注意喚起はありません。

ただし、一般犯罪への注意が必要であることが明記されています。米国ほどではないものの、日本ではめったに遭遇しない銃を用いた強盗なども発生していることを説明しており、万一強盗に遭遇した場合には、身体の安全を第一に考え、絶対に抵抗はせず、立ち去らせるように、アドバイスされています。

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

全土

特段の注意喚起はありません。
全土が「一般的な注意を払ってください:Exercise normal precaution」の対象です。

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

特段の注意喚起はありません。

 

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。カナダは全土が下から二番目の「一般的な注意を払ってください:Exercise normal safety precautions」となっており、特段の注意喚起はありません。ただし、常識に従って、不審な動きをする人物や不審物があれば警戒するように呼び掛けています。

 

6.最近の治安ニュース

7月13日 トロント治安当局は「潜在的脅威」を踏まえ市内警戒態勢の引き上げを発表

トロントを担当する現地治安当局は住民の安全にかかわる「潜在的脅威」(Potential Threat)が存在することを理由に、市内のセキュリティ管理体制を引き上げていることを発表しました。ただし、治安当局によれば、普段人が集まる場所を避ける必要はないとのこと。

現地日本総領事館は「トロント市内および郊外を含め、人が集まりやすい場所を訪れる際は、不測の事態が発生することも念頭に置いた行動を常に心がけるようにしてください。」との注意喚起メールを送っています。

 

7月18日 「トロントでよくあるトラブル5選」

在トロント日本国総領事館がパンフレット形式でまとめたトラブル集です(PDF形式)

 

8月30日 トロント北方ヨークデールのショッピングモールで銃撃事件が発生

 

10月31日 ニューブランズウィック州エドモントンで学校への脅迫があったため、地域の全学校が休学になる事案が発生しました。その後の捜査で爆発物等は見つかっておらず、迷惑行為による捜査が行われました。