0.エストニアにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在エストニア日本国大使館 :+372-631-0531

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

◎緊急電話:112 (警察/救急/消防 共通)

 

1.総論

エストニアに対しては、各国政府とも安全度が高いと評価しています。
日本政府外務省も、他の欧州諸国と比較して強い注意喚起は行っていません。ただし、一般犯罪の発生率が日本と比べて約2.8倍とかなり高く、薬物犯罪が増加傾向にある点を強調して注意を呼び掛けています。
エストニア国内に滞在する場合のみならず、フィンランド発着のタリン旧市街一日観光なども盛んであり、特に観光客が増える6月~8月は観光客の金品を狙う窃盗犯も増える傾向にある点注意が必要です。

 

【海外安全.jpのコメント】

各国政府とも、エストニアへ渡航する国民への注意喚起は最小限です。単独もしくは数人の実行犯による小規模な攻撃等、テロに分類できる事件も完全に否定できるものではありませんが、大規模なテロの標的としてあえてエストニアを狙う理由は見当たりません。

 

オーストラリア政府のアドバイスにあるように「常識的な行動をとる」ことで、一般犯罪に巻き込まれないよう注意することで、不必要なトラブルは回避できます。

 

 

2.日本政府の危険情報

 

全土に対し、特段の注意喚起はありません。

他の欧州諸国と比較しても犯罪発生率は低いものの、日本と比較すると犯罪発生率は2.8倍と高いことが、「安全の手引き」に記載されています。

特に夏6月~8月は欧州からも観光客が集まり、スリや窃盗犯にとっても観光客の金品を狙いやすいという事情があります。日本人に対しても、以下のような一般犯罪対策を中心として具体的なアドバイスが記載されています

 

(1)多額の現金は持ち歩かず,貴重品や身分証明書は分散して携行する。
(2)レストラン等では,貴重品の入った手荷物を座席に残したまま離席せず,携行するよう心掛ける。特にホテルの朝食時に,自分の席を確保するためにハンドバッグ等を席に置いておくことは禁物。上着をいすの背もたれに掛けておく場合は,財布や貴重品をポケットの中から抜き取って別途管理する。
(3)宿舎の選択は,料金面からだけでなく,安全のため個室を確保できるホテルを選ぶよう心掛ける。
(4)泥酔者や不審者から声を掛けられた場合には,可能な限り関わらずにやり過ごし,相手にしないようにする。また,泥酔者による事件は夜間のみならず,早朝にも起きていることから,これらの時間帯に外出する際は,特段の注意を要する。
(5)自動車は,短時間であっても必ずドアロックをすること。人目に付かない暗い場所に駐車しないこと,人目のある場所でも長時間同じ場所に駐車しないことが重要です。駐車中は車内に荷物を置かないようにする。盗難防止装置(アラームやハンドル固定装置)等も活用する。

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

全土

特段の注意喚起はありません。
全土が「一般的な注意を払ってください:Exercise normal precaution」の対象です。

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

 

特段の注意喚起はありません。

 

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

 

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。

エストニアは全土が下から二番目の「一般的な注意を払ってください:Exercise normal safety precautions」となっており、特段の注意喚起はありません。ただし、常識に従って、不審な動きをする人物や不審物があれば警戒するように呼び掛けています。

 

6.最近の治安ニュース

(リンク挿入予定)