0.ルーマニアにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在ルーマニア日本国大使館 :+40-(0)21-319-1890、1891

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

 
◎非常時(警察/消防/救急) :112(国内共通)

 

1.総論

ルーマニアに対しては、各国政府とも安全度が高いと評価しています。
一般犯罪の発生率も日本と比べれば高いですが、英語圏各国のトラベルアドバイス上は注意喚起がありません。
唯一、日本政府外務省は過去に日本人が被害に多く遭っているスリや置き引き、強盗事件を例に出しながら一般犯罪への、注意喚起を行っています。

 

【海外安全.jpのコメント】

各国政府とも、ルーマニアへ渡航する国民への注意喚起は最小限です。単独もしくは数人の実行犯による小規模な攻撃等、テロに分類できる事件を完全に排除することは不可能ですが、大規模なテロの標的としてあえてルーマニアを狙う理由は見当たりません。オーストラリア政府のアドバイスにあるように「常識的な行動をとる」ことができれば不必要なトラブルは回避できます。

 

他方で、政治情勢は直近でやや不安定化しており、大規模な反政府デモなども発生しています。群衆と治安当局が思いがけないタイミングで衝突するといった事態も否定はしきれないため、滞在中に政治集会等には近づかないことをおススメします。

 

2.日本政府の危険情報

全土に対し、特段の注意喚起はありません。

ただし、一般犯罪への注意が必要であることが明記されています。過去邦人も銃やスタンガンを用いた強盗被害に遭遇していることが説明されています。

万一強盗に遭遇した場合には、身体の安全を第一に考え、絶対に抵抗はせず、立ち去らせるように、アドバイスされています。

 

なお、2012年8月、日本からヘンリ・コアンダ国際空港に夜に到着した日本人女性が同空港において親切心を装ったルーマニア人男性に声をかけられ一緒にタクシーに乗車したものの、その後その男性により殺害された事案が発生していることが記載されています。

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

全土

特段の注意喚起はありません。
全土が「一般的な注意を払ってください:Exercise normal precaution」の対象です。

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

特段の注意喚起はありません。

 

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。ルーマニアは全土が下から二番目の「一般的な注意を払ってください:Exercise normal safety precautions」となっており、特段の注意喚起はありません。ただし、常識に従って、不審な動きをする人物や不審物があれば警戒するように呼び掛けています。

 

オーストラリア政府のアドバイスでは最初に2018年8月に発生した反政府デモにて暴徒化した群衆と治安部隊の衝突により多くの負傷者が出た事案が記載されています。

 

6.最近の治安ニュース

(リンク挿入予定)