0.コスタリカにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在コスタリカ日本国大使館  :+506-2231-3140

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

◎警察/救急/消防 :911

 

1.総論

コスタリカに対しては、各国政府とも一定の安全が保たれていると評価されています。
一般犯罪の発生率は日本と比べれば高いですが、中米各国と比較すると治安が維持されていると評価されています。ただし、イギリス政府が記載するように、近年銃を用いた凶悪犯罪が増加傾向にあり、2018年はスペイン人やメキシコ人観光客が殺害される事案も発生しています。各国とも各国のトラベルアドバイス色分けはそれほど高いレベルになってはいませんが、記載されている注意事項の内容からは、自国民に対し安全確保を強く求めている状況です。

 

【海外安全.jpのコメント】

コスタリカでは深刻なテロや襲撃事案は発生していません。また中米各国と比較すると犯罪発生率が低めであったと言えます。その分日本政府外務省の危険情報上大部分が白く表示されており、危険レベルが設定されていませんが、本文には日本ではめったに遭遇しない銃器を用いた犯罪への注意カニが強いトーンで記載されています。

 

英語圏各国のトラベルアドバイス上も特に治安が悪く、犯罪が多発している地域が明記されている、外国人観光客が強盗や襲撃犯によって殺害される事例などをひきながら、注意喚起しています。犯罪発生率の増加、犯罪の凶悪化が進むようであれば各国のトラベルアドバイス上さらに強い注意喚起に変更される可能性もあり、渡航前に最新の情報をチェックされることをおススメします。

 

 

2.日本政府の危険情報

 

首都サンホセ市とその周辺に「レベル1:十分注意してください」が設定されています。それ以外の地域には危険情報は設定されていません。

 

首都サンホセ市周辺では麻薬取引に絡む凶悪犯罪が多発しており、注意が必要である旨記載があります。加えて、強盗被害も多発しており、特にサンホセ市中心部の歩行者天国(中央郵便局前や文化広場周辺)や中央市場周辺、コカコーラ地区でのスリやひったくり、路上強盗などの被害が頻発している旨記載があります。

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

プエルトリモン市の一部、リベリア市、サンラファエル市の一部、サンホセ市の一部

いずれも凶悪犯罪が多発していることが背景となっています。

上記を除く全土は「一般的な注意を払ってください:Exercise normal precaution」の対象です。

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

イギリス政府は危険レベルを地図上の色分けや文言の形式で示していません。

直近で銃を用いた凶悪犯罪が増加傾向にあること、2018年には複数回にわたって外国人旅行客が襲撃されていることが説明されています。最低限イギリスにいる時と同程度の警戒が必要であり、特にATM等操作した後は十分に気を付けるよう注意喚起がなされています。

 

また、全国的なストライキが発生する可能性があり、発生した場合には道路が封鎖されるなど移動に支障がでかねない点説明があります。

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

 

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。

コスタリカは全土が5段階中真ん中の「十分警戒してください:Exercise high degree of caution」
と設定されています。銃を用いた凶悪犯罪が発生しているため、常時身の回りに危険がないか警戒を怠らず、現地では最新の報道にも注意するよう呼びかけられています。

 

加えて全国的な労働組合によるストライキの可能性も指摘しています。
 

6.最近の治安ニュース

(リンク挿入予定)