0.モンテネグロにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在セルビア日本国大使館 :+381-(0)11-301-2800

モンテネグロ国内には日本政府の在外公館はありません。隣国セルビアの日本国大使館がモンテネグロも兼轄しています。

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

◎警察  :122

◎消防  :123

◎救急  :124

 

1.総論

モンテネグロに対しては、各国政府とも安全度が高いと評価しています。
英語圏各国のトラベルアドバイスのみならず、日本政府の危険情報でも強い注意喚起は記載されていません。最低限の注意を払うことで、安全に旅行できる国の一つであると評価されています。

 

【海外安全.jpのコメント】

各国政府とも、モンテネグロへ渡航する国民への注意喚起は最小限です。単独もしくは数人の実行犯による小規模な攻撃等、テロに分類できる事件も完全に否定できるものではありませんが、大規模なテロの標的としてあえてモンテネグロを狙う理由は見当たりません。

 

オーストラリア政府のアドバイスにあるように「常識的な行動をとる」ことができれば不必要なトラブルは回避できます。

 

 

2.日本政府の危険情報

 

全土に対し、特段の注意喚起はありません。

一般犯罪による日本人旅行者の被害事例はいくつか掲載されており、特に夏の観光シーズンにスリ被害が多発している点が強調されています。

加えて在セルビア日本国大使館が公開している「安全の手引き」には2018年2月に首都ポドゴリツァにあるアメリカ大使館に手りゅう弾が投げ込まれた事案を引き合いにして、アメリカ大使館やイスラエル大使館への無用な立ち寄りを避けるようアドバイスが記載されています。

 

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

全土

特段の注意喚起はありません。
全土が「一般的な注意を払ってください:Exercise normal precaution」の対象です。

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

特段の注意喚起はありません。

 

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

 

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。

モンテネグロは全土が下から二番目の「一般的な注意を払ってください:Exercise normal safety precautions」となっており、特段の注意喚起はありません。ただし、常識に従って、不審な動きをする人物や不審物があれば警戒するように呼び掛けています。

 

6.最近の治安ニュース

2019年2月中旬から、首都ポドゴリツァ市内の政府機関周辺で反政府集会が断続的に行われています。これまで大規模な暴力行為は観察されていませんが、一部参加者が治安当局に投石したとの報道もあります。反政府集会が行われている場所への立ち寄りはおススメできません。

(参考)

在モンテネグロ日本国大使館による注意喚起