0.キプロスにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在ギリシャ日本国大使館  :+30-210-670-9900

キプロスには日本政府外務省の在外公館は存在しておらず、ギリシャにある日本国大使館がキプロスも管轄しています。

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

◎警察/救急/消防  :199もしくは112

1.総論

キプロスに対しては、各国政府とも安全度が高いと評価しています。
一般犯罪の発生率も日本と比べれば高いですが、英語圏各国のトラベルアドバイス上は注意喚起がありません。日本政府外務省も都市部での置き引きやスリ等犯罪への注意喚起こそありますが、他国に比べるとトーンは抑えめです。

 

【海外安全.jpのコメント】

各国政府とも、キプロスへ渡航する国民への注意喚起は最小限です。油断は禁物ですが、日本とそれほど変わらない平穏な国であり、過去にテロも発生していません。地理的に地中海を超えて中東や北アフリカ各地の過激派が流入する可能性を完全には否定できませんが、大規模なテロの標的としてあえてキプロスを狙う理由は見当たりません。最低限の注意で安全に過ごせる国と言えます。

オーストラリア政府のアドバイスにあるように「常識的な行動をとる」ことができれば不必要なトラブルは回避できます。

 

 

2.日本政府の危険情報

 

全土に対し、特段の注意喚起はありません。

ただし、都市部でのスリや置き引き等一般犯罪には注意するよう明記されています。

なお、国連が設定したバッファーゾーンよりも北側の「北キプロス」ではキプロスを管轄する在ギリシャ日本国大使館は公的な活動が行えない旨記載があります。これはすなわち、この地域で日本人が何らかのトラブルに巻き込まれた場合でも同大使館による邦人保護活動が困難であることを意味しています。

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

全土

全土が「一般的な注意を払ってください:Exercise normal precaution」の対象です。ただし、国連が設定しているバッファーゾーン内は、定められた通過ポイントを除き、不当に立ち入らないよう注意喚起がなされています。

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

特段の注意喚起はありません。

外国人を対象とした犯罪は多くないものの、パスポートや財布等の貴重品には常に留意するよう記載があります。

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。

キプロスは全土が下から二番目の「一般的な注意を払ってください:Exercise normal safety precautions」となっており、特段の注意喚起はありません。唯一正規の入国窓口以外から入国(上陸)しようとしてもキプロス政府から入国は認められない旨注意喚起がなされています。常識に従って、不審な動きをする人物や不審物があれば警戒するように呼び掛けています。

 

6.最近の治安ニュース

(リンク挿入予定)