0.アルゼンチンにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在アルゼンチン日本国大使館 :+54 -(0)11-4318-8200

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

◎警察  :911 もしくは101(地域によって異なる。首都ブエノスアイレスは両方使用可能)

◎救急  :107

◎消防  :100

 

1.総論

アルゼンチンに対しては、各国政府とも安全度は比較的高いと評価しています。日本政府のみ、銃器を用いた強盗や性犯罪が多発していることを背景に首都ブエノスアイレス周辺の危険情報を高く設定していますが、その他三か国はアルゼンチンに対する警戒レベルは最も低い段階となっています。

 

【海外安全.jpのコメント】

各国政府とも、アルゼンチンへ渡航する国民への注意喚起は現時点で最小限です。単独もしくは数人の実行犯による小規模な攻撃等、テロに分類できる事件も完全に否定できるものではありませんが、大規模なテロの標的としてあえてアルゼンチンを狙う理由は見当たりません。

 

一般犯罪も中南米諸国の中では発生率が低く、各国とも警戒レベルを高めてはいません。ただし、日本人にとってはめったに経験しない銃器を用いた犯罪が発生していますので、この点は要注意です。特に人気の観光地や夜間など強盗、ひったくり、スリや置き引き等の一般犯罪に十分注意し、アルゼンチンを旅行する際には「日本とは違う」という意識をもってご自身の安全を確保されることをおススメします。

 

 

2.日本政府の危険情報

 

大部分の地域に対し、特段の注意喚起はありません。

首都ブエノスアイレス及びその周辺にのみ、「レベル1:十分注意してください」が設定されています。この地域では銃器を使用した強盗や殺人、誘拐などの凶悪犯罪が発生していることが理由とされています。

特に犯罪が多発していると具体的に指摘されているのは以下の8地域です

(1)ボカ地区(BOCA)
(2)フロリダ通り(FLORIDA)
(3)サンテルモ地区(SAN TELMO)
(4)モンセラート地区(MONSERRAT)及びサンニコラス地区(SAN NICOLAS)
(5)レティーロ駅周辺及びサンマルティン広場
(6)首都の三大ターミナル(CONSTITUCION駅,RETIRO駅及びONCE DE SEPTIEMBRE駅)
(7)レコレータ地区(RECOLETA)
(8)リーベルプレート(RIVER PLATE)サッカー場周辺

 

それ以外の地域では強い注意喚起はなされておらず、アルゼンチンは中南米諸国の中では教育・生活水準が高く、比較的治安の良い国と評価されています。しかしながら、日本と比較するとスリや窃盗等、一般犯罪被害が多く届発生していると記載されています。特に人気の観光地では個人及び集団による窃盗に注意するよう呼びかけられています。

 

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

 

全土

特段の注意喚起はありません。
全土が「一般的な注意を払ってください:Exercise normal precaution」の対象です。

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

イギリス政府は危険レベルを地図上の色分けや文言の形式で示していません。

強い注意喚起はなされていませんが、過去イギリス人旅行者らがアルゼンチン国内で遭遇したトラブルで多いのは窃盗、ひったくり、スリ、路上強盗である旨記載されています。

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。

アルゼンチンは全土が下から二番目の「一般的な注意を払ってください:Exercise normal safety precautions」となっており、特段の注意喚起はありません。ただし、常識に従って、不審な動きをする人物や不審物があれば警戒するように呼び掛けています。

 

6.最近の治安ニュース

(リンク挿入予定)