0.トーゴにおける日本人向けの緊急連絡先

◎在コートジボワール日本国大使館  :+225-2021-2863

トーゴには日本大使館はなく、在コートジボワール日本国大使館がトーゴも管轄しています。

(注:日本の携帯電話からかける場合機種にもよりますが、「0」の長押し、もしくは「*」を二回押すと「+」が入力できます)

◎警察    :117(固定電話から)/161(携帯電話から)

◎消防    :118

◎地方治安機関:172

 

1.総論

トーゴに対しては、オーストラリアを除く各国政府とも政治的デモと一般犯罪に注意を呼び掛けています。日本政府は周辺国と比較すると治安は安定している、と評価しており、政治集会等に近づかない、ひったくり等への警戒を高めることで、一定程度安全は確保される旨記載されています。

 

また、オーストラリア政府は現時点でトーゴの危険レベルを設定していませんが、黄熱等感染症に注意するよう呼び掛けています。

 

【海外安全.jpのコメント】

各国政府とも、トーゴへ渡航する国民への注意喚起はそれほど強くありません。周辺国、特に北隣のブルキナファソではテロ事案が頻発していることは心配材料ですが、現時点でトーゴ国内にテロが発生する予兆は見つかっていません。各国政府ともテロへの警戒を強く呼びかけてはいません。

ただし、昨年来政治的には与野党の対立が目立っており、国内では頻繁に政治集会、デモ等が発生しています。しばしば治安当局が強硬に群衆を制圧することがあり、日本人としてはこうした集会に近づかないことが最大の自己防衛策となります。

金品を狙った一般犯罪も発生しており、オートバイで後ろから近づき、強引にひったくる、といった手法が広く行われている点注意ください。移動を車両で行うようにする、夜間の外出は控える、といった工夫をすることで不必要なトラブルの多くは回避できると思われます。

 

 

2.日本政府の危険情報

 

全土に対し、「レベル1:十分注意してください」が設定されています。

政治的なデモや暴動がしばしば発生すること、また首都ロメを中心にひったくり等窃盗被害が多発していることから注意喚起がなされています。

 

3.アメリカ政府のトラベルアドバイザリー

全土

一般犯罪と市民騒擾を理由として全土に「十分警戒してください:Exercise increased caution」が設定されています。

カージャックや武器を用いた強盗が多い点注意喚起があるほか、政治的なデモが多発しており、治安当局ともしばしば衝突している旨記載があります。

 

 

4.イギリス政府のトラベルアドバイス

政治的なデモの発生が散発的に発生しており、2017年にはデモに関連して2名が死亡した事実が記載されています。ただし、渡航者に対して、特段の注意事項が明記されているわけではありません。

 

 

5.オーストラリア政府のトラベルアドバイス

オーストラリア政府は4段階の色分け+白(評価なし)の5段階のレベルわけを行っています。

トーゴは全土が白(評価なし)下から二番目の「一般的な注意を払ってください:Exercise normal safety precautions」となっており、特段の注意喚起はありません。ただし、WHOが黄熱発生地域としていることが説明されており、健康上の注意喚起がなされています。

 

6.最近の治安ニュース

(リンク挿入予定)