マリ首都での政治集会

この記事のURLをコピーする

2020年8月21日、マリ首都バマコの独立記念広場を中心に比較的規模の大きな政治集会の開催が見込まれます。マリでは18日に一部軍人が事実上のクーデターを開始し、ケイタ大統領ら政権の要職者が辞任を発表、国会も解散されている状況です。この状況下反ケイタ大統領を主張し、今般のクーデターを支持している政治団体がデモを主催します。

 

在マリ日本大使館は本日から明日にかけて同広場やその他人が集まりやすい場所への立ち寄りを控えるよう注意喚起を発表しています。

海外安全メールマガジン登録