フランスリヨン鉄道駅での爆発物騒動

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2020年10月22日現地午後、フランス中央部リヨンのパーデュー(Part-Dieu)駅で女性が「神は偉大なり(アラー・アクバル)」と叫び、爆弾を爆発させると脅迫する事案が発生し、一時駅が封鎖されました。

 

https://twitter.com/SNCFTERAURA/status/1319264974242566146?s=20

事件発生直後のフランス国鉄(SNCF)のツイートより

 

警察や爆発物処理班が女性の身柄を拘束し、駅一帯を捜査し安全が確認されたため約3時間後に封鎖が解除されています。

逮捕された女性は50代のフランス人で精神疾患を抱えていると報じられています。

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