ボリビア東部サンタクルス市内での銃撃事案の続発

この記事のURLをコピーする

2025年8月に入りボリビア東部主要都市サンタクルス市内およびその周辺地域で銃撃事案が続発しています。現地警察は麻薬密輸を含む国際的な組織犯罪に関連しているとみて捜査を強化しています。今後さらなる銃撃の続発や治安当局の摘発に伴う突発的な銃撃戦などにも警戒が必要です

 

現地メディアによれば、2025年に入ってから首都を含めサンタクルス県では少なくとも8件の殺人事件が報告されており、その多くが麻薬密輸や犯罪組織の抗争に起因しているとされています。特に都市部や国境地帯では、銃撃や拷問を伴う事件が増加傾向にあり、一般の方にも注意が呼びかけられています。以下関連の事案を列挙します

 

・8月14日サンタクルス市内の貸別荘でセルビア人2名と北マケドニア人1名が殺害され他状態で発見されました。麻薬密輸ネットワーク関係者4名が逮捕されています

・8月21日ブラジル国籍の犯罪組織構成員がボリビア警察の警察官を銃撃したとして捜査が進められています。犯人は国境を既に超えて出国済みとの情報もあります

・8月22日サンタクルス市北部で銃撃戦が発生し2名が死亡しました。現地実業家の誘拐事件との関連が示唆されています。

 

海外安全メールマガジン登録