スペイン極右主義者テロ計画阻止と摘発の継続

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2025年12月以降ペインで極右過激派組織の摘発が強化されています。12月1日には東部カステリョン州で3名の過激主義者をテロ容疑で逮捕したほか武器やパンフレット等が欧州されました。欧州全域で過激思想に基づく暴力行為への警戒が高まっています。

一連の摘発の中で目立つのは2025年12月初旬、スペイン警察が東部カステリョン州で極右主義的な武装組織の構成員とみられる人物3名を拘束したものです。スペイン国内では初めて「ザベース」と呼ばれる極右主義過激派グループの構成員が摘発されました。3名が拘束された拠点では武器、戦闘訓練用装備、宣伝用のパンフレット等、オンライン上での過激思想の共有記録が押収され、当局は組織が暴力行為を準備していた可能性を指摘しています。

 

また、欧州刑事警察機構(Europol)は2026年1月、スペイン警察との合同作戦により、同組織の活動を国際的な枠組みで阻止したと発表しました。スペイン国内で摘発された「ザベース」は欧州域内で拡大する極右過激派ネットワークとも関係していることが示唆されており、欧州全体でのテロ警戒および過激主義者の摘発の必要性が説明されています。

 

欧州は日本人にとって人気の旅行先となっていますが、世界的に見て安全度が高いとはいえテロを含む脅威にまったくの無防備でいることはおススメできません。

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