2026年2月11日フランス首都パリ13区を走行中のバス車内で男が刃物を用い乗客や運転手を脅迫する事案が発生しました。駆け付けた警官隊と刃物を持った人物が対峙した後、警察が路上で発砲し容疑者身柄を拘束しました。一般の方には負傷者はいないとのこと
ゴブラン地区において、刃物を持った男がバス車内および周辺で乗客や運転手を脅す事案が発生しました。目撃証言等によれば男はバスに乗り込んだ後、刃物をちらつかせながら乗客に対して攻撃的な言動を繰り返した後、運転手を脅迫し、車外へ逃走したとされています。
通報を受けて現場に到着した警察官が男に対して制止を試みましたが、男が警察官に向かって突進したため警察官が発砲し男を制止しました。男は腹部を撃たれて重傷を負い、病院に搬送されたと報じられています。男以外に負傷者は確認されていません。
事件発生後、周辺は警察により封鎖され、交通が一時的に大きく乱れました。現場周辺では警察車両が多数展開し、状況確認と安全確保のための活動が続けられています。
パリは日本人にとっても観光目的地として有名ですが、過去に同時爆破テロや銃撃事件も発生しています。本件のように一般人に被害が発生していないケースでも皆さんが通行するエリアでの発砲も起こりえるという認識は必要です。また、捜査や犯人の制圧等が行われる際の現地治安当局には速やかに従うようおススメします。


