チェコ中部防衛関連企業への放火事案

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2026年3月20日未明チェコ中部パルドゥビツェ市内の工業地域にある防衛関連企業で火災が発生しました。火災は倉庫部分から出火し、建物の一部が焼損しましたが、負傷者は確認されていません。消防当局及び治安当局は意図的な放火の可能性を視野に捜査を進めています

放火があった場所はイスラエル企業とも連携している防衛関連企業の倉庫として使用されていました。営業時間ではなかったこともあり、従業員や関係者に被害はありませんでした。事件後、SNS上では「The Earthquake Faction(地震派)」と名乗るグループが犯行声明を出したとされ、イスラエル向け軍需産業への抗議を理由に挙げたと報じられています。声明の信ぴょう性は確認されておらず、チェコ警察はテロ対策部門を中心に慎重に分析を進めているとしています

国内の治安維持を担当する内務省は、今回の火災が意図的な攻撃である可能性を排除しておらず、イスラエルや関連施設周辺での警戒を強化しています。欧州では、チェコ以外にも複数の国で反イスラエル、反アメリカ的思想に基づく暴力が断続的に発生しています。中東・湾岸情勢を踏まえて当面の間、不用意にイスラエルやアメリカの関連施設に近づくことはおススメできません

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