2026年3月27日アラブ首長国連邦のドバイおよびシャルジャで、夜間から早朝にかけて激しい雷雨と強風が発生しました。高層ビルへの落雷を伴う豪雨により一部地域で道路冠水が確認されています。倒木や建物の外壁破損も報告されています。滞在中の方は気象情報を確認するとともに安全確保にご注意下さい。
アラブ首長国連邦政府国立気象センターは局地的な大雨や突風、鉄砲水の可能性を指摘しており、特に低地やワジ(涸れ川)周辺では急激な水位上昇に注意が必要とされています。UAEでは2024年にも同様の雷雨によりワジ周辺で住民が車両ごと流される被害が発生しており、今回も同様の危険が懸念されています。
現在軍事衝突の影響もあり、アラブ首長国連邦に滞在中の方は少なくなっていると思いますが、軍事衝突とは別に気候面でも注意が必要な状況ですので外出する場合は、冠水地域やワジには近づかず、道路状況の急変に十分注意してください。また、強風により看板や建物の一部が落下する可能性があるため、建物外壁や工事現場付近を避けて行動することをおススメします。


