2026年4月13日ツバル首都フナフチが位置する島全域に対し電力不足を受けた公共緊急事態が宣言されました。イラン情勢を受けた燃料不足に伴い、島内の発電能力が不安定化しており、公共サービスの提供に影響が生じる可能性があるとされています。
現地当局によれば、フナフチ島では発電および配電システムの不具合が続いており燃料供給にも深刻なリスクが生じています。このため、医療、通信、空港サービスなど、国として必要不可欠な公共サービスの安定的な提供が困難となるおそれがあると説明しています。フナフチ島は国家行政の中心であり、影響は島内にとどまらず、9つあるツバルの島全体に及ぶ可能性があるとされています。
今回の公共緊急事態宣言は、発出日から14日間の有効期間が定められており、状況に応じて期間が変更される可能性もあります。今後、島内では計画停電や突発的な停電が発生し、行政機能や生活インフラに影響が出る可能性が指摘されています。

