ロシアモスクワでの治安機関襲撃

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2019年12月19日現地夜モスクワの連邦保安庁(FSB)に対する襲撃事件が発生し、同庁職員2名が死亡、5名が負傷しました。被害者の内一人は1名だったと報じられています。治安部隊が市内での銃撃戦に応戦し、襲撃犯を殺害したと報じられています。実行犯は1名だったとのこと。

事件の背景詳細は明らかになっていませんが、犯行があったのはプーチン大統領の大記者会見の直後というタイミングでした。

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