2023年7月下旬からアルジェリア北部地域で山火事による被害が拡大しています。これまでに兵士10名を含む34名が死亡しており、今なお8000名以上の消防士が消火活動を継続中です。首都アルジェ近郊ブメルダからスキークダまでの地中海沿いでの被害が大きくなっています
アルジェリアを含む北アフリカ諸国でも近年まれにみる高温が続いており、チュニジア、モロッコ、リビア等でも熱中症や山火事による被害に継続して警戒が必要との指摘があります。
2023年7月下旬からアルジェリア北部地域で山火事による被害が拡大しています。これまでに兵士10名を含む34名が死亡しており、今なお8000名以上の消防士が消火活動を継続中です。首都アルジェ近郊ブメルダからスキークダまでの地中海沿いでの被害が大きくなっています
アルジェリアを含む北アフリカ諸国でも近年まれにみる高温が続いており、チュニジア、モロッコ、リビア等でも熱中症や山火事による被害に継続して警戒が必要との指摘があります。