WHOエボラ出血熱非常事態宣言

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2019年7月17日WHOはコンゴ民主主義共和国におけるエボラ出血熱の感染拡大に対し「国際的に懸念される公衆衛生上の非常事態」を宣言しました。

 

現時点で国境の閉鎖や周辺国以外への感染拡大懸念までは触れていませんが、コンゴ民主主義共和国北東部北キブ州、イツリ州のみならず100万人都市である東部ゴマでの感染確認など、懸念が拡大していると判断した模様です。

コンゴ民主共和国東部ゴマでのエボラ出血熱感染確認

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