オグウェ川流域魚の大量死

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2019年7月22日ガボン中部ランバレン周辺、オグウェ川流域で鯉が大量に死亡しているとの報告がなされました。報告を受け、同国政府は周辺地域での漁業を15日間停止する措置を発令し、担当部署が科学的な分析を行うことを発表しました

 

現地報道によれば、人間への健康被害は現時点で報告されていないとのこと。ただし、水銀による中毒も疑われているとの情報がありますので、ランバレンやンジョレ周辺の水域(オグウェ川周辺、ンコゲ湖、ングニエ河口、ジレ湖等)で獲れた水産物は当面食べないようおススメします。

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