2020年5月7日現地夕方首都キガリ市内ガサボ地区の理髪店で手りゅう弾が爆発し所持していた人物1名が死亡しました。その他周辺に居合わせた客ら11名が負傷しています。負傷者には子供2人も含まれているとのこと。
手りゅう弾を持ち込んだのは同理髪店の常連客で、手りゅう弾を店主らに見せびらかしてきたとのこと。店主らは速やかに同人に外に出るよう呼びかけたところ、途中で爆発した模様です。経緯を踏まえ、ルワンダ警察は現時点でテロである可能性は排除しており、死亡した男が手りゅう弾をどのように入手したのかを捜査中です。
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