南アフリカ首都市内銃撃を伴う強盗事案

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2026年3月18日南アフリカ首都プレトリア市内の商業施設内に所在する宝石店を標的とした武装強盗事件が発生しました。営業中に銃を持った男が客を装って入店し、銃撃を行いながら展示ケースから宝石類を奪った後、共犯者とともに駐車場の車両を奪って逃走しました。警備員1名が銃撃を受け負傷しています。数時間後犯行グループ5名が逮捕されています

 

本件は、客や店員が行きかう営業中の店舗内で発砲が行われた強盗事案です。銃を持った犯人は宝石が入った展示ケースを割る目的で銃撃を行い、強引に商品の宝石類を奪っていきました。幸いにして店内の客や店員らに銃弾は命中しませんでしたが、一歩間違えば複数名が死傷していた可能性のある事案と言えます。

また、犯人らは商業施設内の駐車場で一般人の車両を銃を見せて強奪し、逃走に用いました。逃走後警察及び民間警備会社が追跡し、市内の公道上で銃撃戦が発生しています。容疑者5名は銃撃戦の末逮捕され、車両、銃、奪われた宝石は回収されました。ただし、銃撃戦の際警備員1名が負傷しています。

今回事件が発生したプレトリア市内のブルックリン・モールは日常的に利用者の多い商業施設であり、日本人を含め外国人観光客が何らかの被害に遭っていてもおかしくない事案です。南アフリカでは日中の時間帯であってもショッピングモールや駐車場内で銃や刃物を用いた強盗事件がしばしば発生します。滞在中の方は常に周囲の様子に注意し、危険を早めに察知することが推奨されます。

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