ウガンダ首都でのエボラ出血熱による死亡事例

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30日ウガンダ保健省は首都カンパラ市内でエボラ出血熱による死者が発生した旨発表しました。死者は首都中心部の病院に勤務する看護師であり、直近接触した44名が感染拡大予防のために監視下にあるとのこと。同国におけるエボラ出血熱の感染確認は8回目です。

ウガンダ日本大使館付近での発砲事案

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2024年5月17日現地夕方、在ウガンダ日本国大使館の至近距離で発砲事案が発生しました。同国首都カンパラ市内中心部に位置する現地日本国大使館が付近に近づかないよう注意喚起を行っています。現時点で発砲事案の背景は不明です。

ウガンダ国内武装勢力によるテロ警戒

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2024年2月29日ウガンダ西部の地方自治体カセセ県当局者はウガンダ国内でテロ行為を断続的に実施してきたADFによる爆弾テロが懸念されるとして住民らに注意喚起を発しました。ショッピングモールや国立公園等での民間人を標的にしたテロに注意が必要とされています

ウガンダ西部武装勢力による民間人襲撃

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2023年12月19日ウガンダ西部カムウェンゲ地区で店舗等民間の商業地区を武装勢力が襲撃し、少なくとも10名が死亡しました。武装勢力は10名以上で、重武装していたとみられており、現地治安当局は隣国コンゴ民主共和国内を拠点とする武装勢力ADFの関与を示唆しています

ウガンダ首都近隣都市での武装勢力関係者逮捕

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2023年12月11日ウガンダ首都カンパラの東に位置するジンジャ市のレストランで反政府武装勢力ADFの関係者とみられる男1名が逮捕されました。テロ実行のための下見を行っていたと見られており、現在取り調べが進められています。

ウガンダ西部国立公園内での観光客襲撃事案

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2023年10月17日ウガンダ西部クイーンエリザベス国立公園内で外国人観光客2名と現地ガイド1名が武装集団に襲撃され死亡しました。犯人らは車両に火をつけ逃走しており、現時点で正体や犯行の動機は不明です。

ウガンダ首都市内教会での爆破テロ未遂

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2023年9月3日ウガンダ首都カンパラ市内の教会付近で自家製の即席爆発物が入ったカバンを所持した男が逮捕されました。爆弾テロが計画されていたとみられ、現地治安当局は共犯者少なくとも3名の捜索を継続しています。