2025年8月29日インドネシアの首都ジャカルタで警察車両によるライドシェア運転手の轢死を受けた抗議活動が活発化しています。生活費高騰に関する抗議活動参加者を排除する際、抗議に参加していなかった運転手が死亡し、警察が謝罪 […]
2025年8月25日インドネシアの首都ジャカルタ市内国会議事堂前で数千人規模の学生による抗議活動が発生し、警察との衝突に発展しました。抗議者らは議事堂に向け投石を行い、警察側は催涙弾等を使用して対抗しました。一部参加者は議事堂周辺に放火するなど混乱が発生しました。
2025年8月15日インドネシアでは本年8月以降、固定資産税の引き上げに対する抗議デモが各地で発生しています。13日には中部ジャワ州パティ県で市民団体によるデモが行われ、一部参加者が県庁舎や警察車両を損壊し負傷者や逮捕者が出ています。
2025年6月17日、インドネシア東部レウォトビ・ラキラキ火山が再度大規模に噴火し、現地当局は火山活動に伴い火口から周辺7キロの範囲を立ち入り禁止に設定しました。また火山灰を含む雲による影響でインドネシア国内便に加え、豪州等への国際線にも欠航便が生じています。
2025年5月18日付でインドネシア政府は東フローレス県のレウォトビ・ラキラキ火山の警戒度を最高レベルの4に引き上げました。火口から半径6キロメートル以内の立ち入り禁止区域が設定されており、注意喚起が呼びかけられています。航空便にも影響が出る可能性がありますのでご注意下さい。
2025年4月28日インドネシア南スラウェシ州の州都マカッサル市内の自動車ショールーム前で群衆と警官隊が衝突し、少なくとも2人が逮捕されています。本件は市街地の店舗として利用されている土地の所有権にかかる紛争が発展し小競り合いに発展したものです。マカッサル市内では各種デモが多く行われており、群衆をみかけた場合には速やかにその場を離れることをおススメします
2025年3月20日インドネシア中央部東フローレス県のレウォトビ・ラキラキ火山の火山活動が活発化し、噴煙が上空高く舞い上がりました。当局は噴火警戒態勢を最高レベルに引き上げ、半径7Km以内の立ち入りを禁じました。噴煙によりバリ島等で航空便の運休等が確認されています。
2025年2月13日、インドネシア東部レウォトビ・ラキラキ火山の火山活動が再活発化しているとして警戒レベルが最高に引き上げられました。火口から半径6キロメートル以内の立ち入りが禁止されている他、周辺住民に対し、降灰の影響時にはマスクやゴーグルの使用が推奨されています。
2024年11月4日インドネシア東部フローレス島のレウォトビ・ラキラキ火山が噴火しました。これまで少なくとも10名の死亡が確認されたほか、1万人以上に避難命令が適用されています。現時点で同国政府は同火山から半径3.5キロメートル以内の立ち入りを禁止し、警戒警報を発しています
2024年5月18日インドネシア中央部、スラバヤ市衛生当局は本年のデング熱患者数が昨年比30%増であること、今後気温上昇と共に更に感染事例が増える恐れがあることを警告しました。蚊に刺されないようにすることが、健康上大事な感染対策ですのでご注意ください。