インドネシア ラキラキ火山の噴火

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2025年6月17日、インドネシア東部レウォトビ・ラキラキ火山が再度大規模に噴火し、現地当局は火山活動に伴い火口から周辺7キロの範囲を立ち入り禁止に設定しました。また火山灰を含む雲による影響でインドネシア国内便に加え、豪州等への国際線にも欠航便が生じています。

インドネシア ラキラキ火山噴火に伴う警戒情報

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2025年5月18日付でインドネシア政府は東フローレス県のレウォトビ・ラキラキ火山の警戒度を最高レベルの4に引き上げました。火口から半径6キロメートル以内の立ち入り禁止区域が設定されており、注意喚起が呼びかけられています。航空便にも影響が出る可能性がありますのでご注意下さい。

インドネシア マカッサルデモ隊と警官隊の衝突

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2025年4月28日インドネシア南スラウェシ州の州都マカッサル市内の自動車ショールーム前で群衆と警官隊が衝突し、少なくとも2人が逮捕されています。本件は市街地の店舗として利用されている土地の所有権にかかる紛争が発展し小競り合いに発展したものです。マカッサル市内では各種デモが多く行われており、群衆をみかけた場合には速やかにその場を離れることをおススメします

インドネシア レウォトビ火山噴火の影響

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2025年3月20日インドネシア中央部東フローレス県のレウォトビ・ラキラキ火山の火山活動が活発化し、噴煙が上空高く舞い上がりました。当局は噴火警戒態勢を最高レベルに引き上げ、半径7Km以内の立ち入りを禁じました。噴煙によりバリ島等で航空便の運休等が確認されています。

インドネシア ラキラキ火山の警戒レベル引き上げ

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2025年2月13日、インドネシア東部レウォトビ・ラキラキ火山の火山活動が再活発化しているとして警戒レベルが最高に引き上げられました。火口から半径6キロメートル以内の立ち入りが禁止されている他、周辺住民に対し、降灰の影響時にはマスクやゴーグルの使用が推奨されています。

インドネシア東部ラキラキ火山の噴火

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2024年11月4日インドネシア東部フローレス島のレウォトビ・ラキラキ火山が噴火しました。これまで少なくとも10名の死亡が確認されたほか、1万人以上に避難命令が適用されています。現時点で同国政府は同火山から半径3.5キロメートル以内の立ち入りを禁止し、警戒警報を発しています

インドネシア ジャワ島東部デング熱感染の増加

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2024年5月18日インドネシア中央部、スラバヤ市衛生当局は本年のデング熱患者数が昨年比30%増であること、今後気温上昇と共に更に感染事例が増える恐れがあることを警告しました。蚊に刺されないようにすることが、健康上大事な感染対策ですのでご注意ください。

インドネシア火山での写真撮影中の観光客転落死

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2024年4月20日インドネシア中部、イジェン火山の火口付近で記念撮影をしていた中国人観光客が躓き、70mほど下に転落、死亡しました。火口での青い炎が人気の同山には世界中から観光客が集まりますが、しばしば事故も発生しています。

インドネシア ジャワ州での邦人交通事故死

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2024年3月中旬、インドネシアジャワ島中部、ジャワ州の高速道路で単独事故を起こした車両に乗っていた日本人が死亡する事故が発生しました。現地人運転手の居眠りによる事故とのことです。現在ラマダン月であり、断食による集中力低下等のため交通事故が増える期間である点ご注意下さい