海外での日本人詐欺被害事例・未然防止策まとめ公開

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2026年3月20日在マレーシア日本国大使館は直近同国内で日本人が詐欺被害に遭う事例が多発していることから、典型的な詐欺手口とその予防策をまとめたウェブサイトを公開しました。本件は全世界どこでも通用する貴重な情報であり本ニュースでもご紹介します。

 

「私は騙されない@マレーシア」と題されたウェブサイトでは在マレーシア大使館に寄せられた日本人の旅行者や現地在住者からの詐欺被害に関する相談を踏まえた情報がまとまっています。

日本人被害が多い典型的な手口としては、SNSやメッセージアプリを通じた投資詐欺、恋愛感情を利用したロマンス詐欺、銀行職員や公的機関を装った個人情報詐取、オンラインショッピング詐欺などが挙げられます。ホームページによれば、直近手口の多様化・巧妙化が進んでいるほか、「海外で高収入」「短期間で稼げる」といった誘い文句で渡航を誘い、現地で詐欺犯罪に加担させられた結果、本人が加害者として逮捕される事例も複数の国で確認されている点が明記されています。

具体的にはカンボジアで特殊詐欺グループの活動に関与していたとされた日本人らが現地警察による犯罪組織取り締まりの中で身柄を拘束される事案も発生しています。

詐欺被害や関連した犯罪組織への巻き込まれはマレーシアはもとより国や地域を問わず、旅行者・短期滞在者・長期滞在者のいずれもが巻き込まれる可能性があります。特に、個人情報や金銭の送金を求められた場合には、相手の身元や正当性を慎重に確認し、少しでも不審に感じた場合は応じないことが重要です。公的機関や金融機関が、SNSや個人チャットを通じて金銭を要求することはありません。海外滞在中の皆様におかれては、日本政府外務省や日本の警察が提供する安全情報や詐欺対策ページを活用し、最新の手口を把握するとともに、「自分は大丈夫」と思わず、常に警戒心を持って行動することをおススメします。ご自身とご家族が詐欺に巻き込まれないためにも、日頃から防犯意識を高く保つことが重要です。

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