2025年3月28日ネパール首都カトマンズで行われた王政支持派のデモ周辺で衝突が発生した後、参加者の一部が暴徒化し住宅や商店の破壊等が行われました。現地当局は一時外出禁止令を発令し事態の鎮静化を図るとともに、暴力行為に及んだ関係者を少なくとも17名を逮捕しています。
2022年2月20日ネパール首都カトマンズ国会議事堂の外で米国の助成金に反対するデモが行われ、警察は催涙ガスと放水砲を使用する事態となりました。一部のデモ参加者が警察と衝突し数名が負傷しています。 16日にも抗議デモが行 […]
2021年2月4日、ネパール首都カトマンズ市内で行われていた共産党(NCP)ダハル/ネパール派による抗議活動が一部タクシーをはじめとする車両への放火等の、暴力行為に発展しました。 報道によれば、全国的に呼びかけられている […]
2021年1月11日、ネパール首都カトマンズで王制支持派のデモが行われ、一部参加者と治安部隊が衝突しました。 デモの参加者そのものは数百人規模でしたが、治安当局は首相府周辺の主要道路を封鎖し一時周辺が混乱しました。治安当 […]
2020年9月2日、ネパール首都カトマンズの南側郊外、ラリトプールで宗教行事のために集まった市民と警官らが衝突し、催涙弾や放水銃などが使用される事態になりました。 新型コロナウイルス感染症対策 […]
2019年11月7日現地11時ごろ、ネパール中部ポカラ市内のバスターミナル付近で小規模な爆発が発生しました。この爆発による死傷者は報告されていません。 本件は11月30日に実施される補欠選挙の立候補者が立候 […]