GWや夏休み、あるいはクリスマス~お正月休暇のように数日以上日本の本社がお休みに入るタイミングがあります。これらの連休時期に海外で何らかの事件・事故が発生すると初動が遅れます。比較的手間もコストもかけない2つの取り組みで休暇中の安全対策をレベルアップすることができます
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
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テーマ: 最新治安事案事例の解説+安全配慮義務と安全対策施策の優先順位付け
アジェンダ:
Topic 1 : (対面参加者の関係国優先)
日本人に影響しうる最新治安事案と6月のリスク解説
Topic 2 :
新たに海外事業担当/安全管理担当になった方が最初に
抑えるべき安全対策施策の優先順位とその段取り
1.海外での関係者安全・健康対策の要点
2.安全配慮義務を満たすために必要な機能
3.安全対策の取り組み方がわかれば誰もが安全対策担当者を務められる
4.専門サービスの活用と代表的セキュリティサービス提供者の特色
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日本政府外務省の危険情報に準拠して海外事業展開可否を決定している企業が多いです。同情報は法的拘束力はなく、危険情報高めの地域でも専門的な安全対策を構築すれば事業実施は可能です。機会損失を必要以上に拡大させない、新たな事業機会獲得のための手法概論をお伝えします
国際的なシンクタンクが例年発表しているグローバルテロリズムインデックスの2025年版が公表されました。内容をざっとご説明し、当サイトの現時点での解釈、および本年以降日本人が特に治安に注意すべきと考える国をご紹介しています。
日本人の海外渡航が回復しつつある今現地で犯罪被害に遭う方も増えています。事件、事故を未然に回避するために日本政府外務省から旅行先の治安、災害、政治等情報が入手できる仕組みが『たびレジ』。
皆さんご自身とご家族の安心のために10分でできる登録方法を図解しています
今年もイスラム教徒にとって最も神聖な月と言えるラマダン月が近づいてきました。ラマダン月は一時的にテロや交通事故のリスクが高まる時期と言えます。 イスラム教徒の多い国に渡航される方はぜひラマダンの基礎知識と行動チェックポイントを出発前にご覧ください
普段は活用していないものの、いざという時には絶対に必要な設備や施設があります。日常的に役に立っていない、という理由で予算まで削ってしまうと、トラブルが発生した際に、本来想定されていたバックアップ策は機能しません。やってはいけない予算削減を判断するキークエスチョンをご紹介しています