前回ご紹介した緊急事態の際の三原則。まず第一に「逃げる」、とありますがどのくらい逃げればよいのでしょうか?昨年イギリスで発生した事例を基に具体的に説明しています。
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
5月29日(火)ベルギー東部のリエージュ市中心部で警官から銃を奪った犯人が警官2名を射殺する事案が発生
2018年のラマダン月間 前回のコラムでご紹介した通り、今年もイスラム教徒にとって一年で最も重要なラマダン月が間もなくはじまります。ラマダンはもともと月の満ち欠けに基づくイスラム教の暦で9番目の月の名前です。この月は & […]
テロや暴動は一定程度予測できる 海外における安全対策の第一歩は事前の情報収集です。 日本人も海外でテロや襲撃の被害に遭遇するようになったとはいえ、日本人だけを標的として狙い撃ちされた事例はありません。(一 […]
日本政府外務省が運営する「たびレジ」。海外旅行へ出発前に登録しておけば、現地の治安情勢や急なデモ情報などもメールで送信してくれます。登録方法の図解しながら登録のメリットをご説明します。
8月22日オーストラリア政府の発表。ヨーロッパで相次ぐ自動車を用いたテロ事件を踏まえて
不特定多数の人が集まる場所でテロを防ぐための指針を発表しました。
一連の事件は同一グループによって計画・実行されていた可能性が否定できません。
また、このグループの誰かがシリアやイラクのISと連絡を取っていた可能性も報じられています。
せっかくの楽しい夏休み。
一度眺めておくと、少なくとも無防備な状態のまま
海外旅行するという事態は避けられます。