コロナ禍があけ、海外渡航する日本人の数も右肩上がりの今、実は日本人が海外で犯罪被害に遭う事例も急増中です。どのくらいの犯罪被害が報告されているのか、またどういった犯罪被害事例が多いのか、を外務省邦人テロ対策室の鴨下室長からお伺いしながら、海外事業でリスクをとりながらも持続可能なビジネスを構築するためにどんな取り組みが必要なのか、3人で鼎談するイベントです。
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
移動ルートを複数用意することで待ち伏せ襲撃/強盗の標的になりづらくなります。ただ、自宅や職場等ほぼ毎日訪れる場所というものは存在します。そういった場所で待ち伏せされないようにする工夫は移動時間の調節。時間と場所両方を工夫すれば海外での移動がより安全に行えるようになります
2019年中米ベリーズで日本人親子が待ち伏せ強盗被害に遭い死傷しました。強盗の犯行方法において標的を定め待ち伏せされてしまうと被害を防ぐ方法はないため、待ち伏せされないための工夫が必要です。その工夫を具体的にご説明します
日本国内各地で、繰り返し地震や台風の被害が発生しています。ほとんどの日本人は災害の怖さを知っているのに、災害被害から数年経つと備えが疎かになることが統計的にも示されています
災害よりも被害がイメージしづらい海外での安全対策はこうした性質を踏まえ、常に声掛けを続けることが大切です
「ブラック企業」という言葉が広く使われるようになりました。従業員の命、心身を守れない企業という意味で、まもなく新たなブラック企業の要素が増えると見込まれます
時代に適応した会社や組織に生まれ変わるため、今取り組むべき対応を提言します
日時:2023年9月6日(水) 14時~15時
場所:オンラインのみで開催
テーマ: 海外安全対策マニュアルを実用的にするための5大ポイント
アジェンダ:
1.海外安全対策マニュアルの「あるある」
2.安全対策マニュアルを実用的にする5大ポイント
3.視聴者皆様のお悩み・ご質問相談会
2023年7月28日札幌市周辺に位置する20の大学が加盟する「札幌圏大学国際交流フォーラム」にお招きいただき、アフターコロナ時代の新たな留学生送り出し実務についてお話させていただきました。加盟されている各大学で国際交流事業をご担当されている方からの積極的な質問、現場ニーズに応じたきめ細やかな説明、代表の尾崎のリスク管理に対する考え方をわかりやすくお伝えすることで大変好評を頂いたセミナーとなりました
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