2026年2月13日現地夕刻フランス首都パリ中心部の凱旋門付近において、刃物を持った男が警察官に対して脅迫的な行動を取り、警察が発砲して男を制圧する事案が発生しました。男は撃たれて負傷し、のちに死亡しました。一般人には被害は出ていませんが一時周辺が封鎖されました。
現時点では本事案の背景は不明ですが、何らかの理由により刃物を持った男が警察を脅迫し、危険を予防するために同人に対し警官が発砲したものです。事件発生後、凱旋門周辺は警察により封鎖され、交通が一時的に大きく乱れました。地下鉄6号線のシャルル・ド・ゴール=エトワール駅は安全確保のため閉鎖され、周辺道路でも規制が実施されています。
犯人はフランス国籍保有者で、過去にベルギー国内で警官らを刺した容疑で逮捕されていた経緯があります。昨年12月に刑務所から釈放された後、約2か月で今回の脅迫に及んだとされています。
凱旋門はフランス首都パリ市内でも著名なシャンゼリゼ通りに位置する観光名所です。フランス滞在中の方やこれからパリを訪問予定の方は観光名所付近でも一般人の方に被害が生じうる事案が起こる可能性がある点に今一度ご注意下さい。


