フランス南部トゥールーズ市内での連続銃撃事案

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2026年4月9日早朝、フランス南西部トゥールーズ市のグラン・ミライユ地区等で少なくとも6件の銃撃事案が続発し2名が負傷しました。薬物組織に関連する発砲とみられており、現時点で本事案に関係して逮捕当は行われていません

銃撃は現地時間の早朝6時から6時30分頃にかけて発生し、いずれもバイクに乗った複数の人物が関与したとみられています。犯行グループはスクーターや電動バイクで地区内を移動し、住宅街や歩行者通路など複数地点で発砲したと報じられています。現場からは30発前後の薬きょうが回収されており、使用された銃器は短機関銃タイプとみられています

警察当局は、今回の連続銃撃が麻薬取引をめぐる対立に関連している可能性が高いとみて捜査を進めています。トゥールーズでは近年、麻薬組織間の抗争に伴う銃撃事案が断続的に発生しており、今回の事件も複数の麻薬組織間の縄張り争いに関連した銃撃との見方が示されています。犯行グループは逃走しており、現時点で逮捕者は確認されていません。

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