オランダ ロッテルダム市内ユダヤ教施設への放火

この記事のURLをコピーする

2026年3月13日未明オランダ南西部ロッテルダム市内のユダヤ教宗教施設(シナゴーグ)で放火事案が発生しました。爆発音に続いて発生した火災は午前3時40分頃に確認され、建物入口付近で火が上がりましたが負傷者は確認されていません。

 

現地警察は、監視映像や現場状況から 意図的な放火(arson) と判断し、同日中に 4名の容疑者を逮捕したと発表しました。容疑者らは別のシナゴーグ付近を不審な車両で走行していたところを職務質問され、犯行に関与した疑いが強まったとされています。

爆発はシナゴーグ入口に置かれた可燃物が発火し、その後小規模な爆発が起きたものとみられています。現場周辺では焦げ跡が確認され、建物の扉が損傷しました。警察は犯行動機について明らかにしていませんが、政府関係者やユダヤ系団体は 反ユダヤ主義に基づく攻撃 として強く非難しています。

事件を受け、ロッテルダム市内の他のシナゴーグやユダヤ系施設では警備が強化されています。市長は「地域社会に恐怖を与える行為であり、断じて容認できない」と声明を出し、警察は引き続き周辺の警戒を強めています

海外安全メールマガジン登録