2026年3月8日ノルウェー首都オスロ市内中心部に位置するアメリカ大使館付近において爆発が発生しました。爆発は深夜に大使館の出入口付近で発生し、建物の一部に軽微な損傷が生じましたが、負傷者は確認されていません。嫌がらせ、ないし何らかの抗議とみられていますが、現時点で背景は不明です。
本件爆発は午前1時頃に発生し、大きな破裂音と煙が発生している旨の通報が相次いで現地警察に入りました。警察が駆け付けたところ、何らかの爆発物が使用され、大使館の領事部門入口付近で爆発が発生したことが確認されています。現在捜査犬やドローン、ヘリコプターを投入し、本件爆発に関与した容疑者あるいは関連グループの捜査が行われています。現時点で犯行声明はなく、動機は特定されていませんが、当局は「現在の国際情勢(中東・湾岸地域の緊張の高まり)との関連も排除しない」と述べています。
大使館付近は現地昼頃まで一時封鎖され、現場検証が行われていましたが、現時点では通行等の混乱は発生していません。ただし市内では警備が強化され、大使館周辺では警察車両の巡回が増加しています。本件は中東から離れた地域でもアメリカやイスラエル、あるいはイラン関係の施設において爆発や抗議活動が発生しうる事実を示唆しています。中東地域以外の滞在者の方も通常よりリスクが高いと考えられる建物、施設には不用意に近づかず、安全確保を第一に行動するようおススメします。


