バルセロナのビーチで不発弾発見

2019年8月25日、バルセロナ近郊のサンセバスティアビーチで古い爆発物と思われる物体が発見されました。この影響で250メートルにわたりビーチの一部が閉鎖されていましたが、警察当局が爆発物を除去し、現在は通常営業に戻っています。

報道によれば、発見された爆発物は1936年～39年のスペイン内戦時代のものではないかとのことです。

関連する海外安全記事:

カタルーニャ地方独立派によるデモ カタルーニャ独立派幹部への判決 スペインバルセロナ等での独立主張デモ バルセロナ等デモ隊と治安当局の衝突