ブラジル大統領選挙に伴う酒類等規制

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明日28日、ブラジルでは大統領選挙の二回目の投票が行われます。現地法に従い、午前0時から午後6時までの間、レストランやスーパー等での酒類の販売行為が禁止され、また、公共の場所での飲酒が犯罪となります。

 

今回の投票では優勢が伝えられるボルソナロ候補とその反対派に世論が分かれています。治安当局は選挙を控え、既に選挙運動や投票所、飲食店、主要幹線道路等で取り締まりを始めています。不用意に選挙関連の集会等に近づくことや飲酒等で現地法を冒すことはオススメできません。

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