エルサルバドル豪雨に伴う非常事態宣言

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2024年6月17日エルサルバドルで豪雨に伴う洪水や土砂崩れにより少なくとも7名が死亡しました。同国政府は全土に対し非常事態宣言を発し、避難所の設置や救出活動を行っています。滞在中の方は最新の現地気象情報にもご注意の上、安全を確保するようおススメします。

 

北西部グアテマラとの国境付近、タクバでは土砂崩れにより子ども2名を含む5名が死亡したと報じられています。非常事態宣言に伴い、19日まで全土で学校は休校が宣言されている他、安全を最優先に行動するよう政府からも呼び掛けられています。

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