2025年3月18日ペルー政府はリマ首都圏及び隣接するカヤオ特別市に治安対策のための非常事態宣言を発令しました。直近の犯罪多発に伴い、警察と軍が協力して治安回復に取り組むよう指示されています。宣言の有効期間は30日です
2024年8月11日ペルー中東部クスコ州政府は同州内の観光名所であるレインボーマウンテン、クシパタ、ピトゥマルカ等へ旅行する観光客の安全確保に最大限の注意を払うよう注意喚起を発しました。レインボーマウンテン周辺では地域住 […]
2024年5月24日ペルー政府は同国内でのデング熱患者の急増を受け、国内20地域に対し、29日以降も公衆衛生非常事態宣言を60日間延長する旨発表しました。本年だけでもデング熱により220名以上が死亡しており、引き続き蚊に刺されない対策が強く推奨されます。
2023年9月20日から60日間ペルー首都リマ市の3つの地区を含む首都近郊に犯罪対策のための非常事態宣言が発令されました。移民の流入に伴い、犯罪件数が急増していることを踏まえ治安維持のための捜査等を円滑に行う目的です。
2023年8月3日までにペルー政府は同国内の複数地域で発令されている治安対策を目的とした非常事態宣言をそれぞれ60日間延長することを発表しました。本件は麻薬密売等組織犯罪を抑止する目的で本年2月頃順次発令されています
2023年4月26日チリとペルーの国境付近でペルーへの入国を希望するベネズエラ移民らと治安当局が衝突しました。数百人規模で滞留しているベネズエラ人の入国をペルー政府は認めておらず、軍が派遣されるとともに非常事態宣言が発令されています
7日ペルーでカスティージョ大統領が罷免されて以降、国内各地で支持者による議会閉鎖等を求める抗議活動が継続しています。11日にはアプリマック州アンダワイラス郡で抗議者と治安当局との間で衝突が発生し、2人が死亡、4人負傷しました。
2022年11月3日~4日にかけ、ペルー北部クニニコ地域の川で観光客ら約100人が地元部族に拘束される事案が発生しました。拘束された観光客にはアメリカ人やイギリス人が含まれていましたが既に解放されています。
2022年4月1日ペルー中部フニン州ワンカヨで、燃料の値上げや生活費上昇に対する抗議デモが発生しました。デモ隊の一部が暴徒化し、ショッピングモールでの略奪行為や銀行ATMの破壊行為などが行われており、治安部隊と衝突しています。
2022年3月18日ペルー政府は首都リマ市及び及び隣接するカヤオ特別地区に対し治安対策を目的とした非常事態宣言を発出すると発表しました。対象期間は3月20日〜5月3日です。
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