2026年1月14日米国大使館クウェートは、地域情勢の緊張を受け、国内の米軍関連施設に対して一時的な立ち入り制限を実施したと発表しました。大使館の業務体制に変更はなく、トラベルアドバイスにも変更はありませんが、軍事基地への攻撃に巻き込まれないための注意喚起との説明があります。
対象となるのは、キャンプ・アリフジャン、キャンプ・ビューリング、アリ・アル・サレム空軍基地、キャンプ・パトリオットの4つの軍事施設です施設です。これらの施設への移動は一時的に制限され、必要な要員のみが入構を許可されています。
なお、これらの施設は一般の外国人が立ち入る場所ではなく、日本人が訪れる機会は通常ありません。そのため、在留邦人や渡航者への直接的な影響は限定的とみられます。ただし、イラン情勢の動向は不透明であり、万が一アメリカやイスラエルがイラン領内に何らかの攻撃を実施した場合、上記の軍事施設にイラン軍からの反撃が行われる可能性は否定できない状況です。
クウェートに滞在中の方は、念のため最新の地域報道に注意し、現地当局の指示や最新の治安情報を確認するよう心がけてください。

