2026年2月23日、シリアのラッカで武装勢力による襲撃事件が発生し、治安部隊に死傷者が出ています。市内の検問所が攻撃を受けたもので、現地では警備が強化されています。襲撃は夜間に実行されましたラッカの市街地にもほど近い場所であり、同じ検問所が1日に2回襲撃を受けています
本件襲撃はISISの戦闘員によるものと想定されています。検問所の持ち場についていた治安部隊少なくとも4名が死亡し、複数名が負傷したと報じられています。治安当局は現場で1名の襲撃者を殺害したと発表していますが、全員の殺害、拘束には至っていません。24時間以内に同じ検問所が攻撃を受けた2件目の事案であり、地域の治安が不安定化していることが指摘されています。
報道によれば、襲撃は夜間に実行され、自動小銃や手榴弾が使用されたとされています。治安部隊は事件後、周辺地域で大規模な捜索作戦を開始し、逃走した戦闘員の追跡を続けています。ラッカは過去にISISの事実上の「首都」として拠点となっていた地域であり、最近も散発的な攻撃が続いていることから、治安当局は今後も同様の事案が発生する可能性を警戒しています。


