2025年7月31日アメリカ北東部ニューヨーク州およびニュージャージー州政府は非常事態宣言を発出しました。豪雨により広範囲で洪水が発生しており特にニューヨーク市では地下鉄駅や道路が冠水している他航空便の欠航・遅延が相次いでいます。
2025年7月28日、アメリカ北東部ニューヨーク市マンハッタンの高層オフィスビルで、ライフルを所持した容疑者による銃撃事案が発生しました。犯人はビル内の33階にて複数名に無差別に銃撃を加え、逃走の意思を示すことなくその場で自殺しました。警察官1名、民間人3名の計4名が犠牲となり、犯人を含めて5名が死亡。現場には多数の警察車両が集まり、通行規制が敷かれました
2025年7月25日、米国ニューメキシコ州アルバカーキ市に所在するニューメキシコ大学の学生寮で、銃撃事件が発生しました。14歳の少年1名が死亡、もう1名は命に別状のない負傷を負ったとされています。犯人は逮捕済みです。
2025年7月19日アメリカ北東部ニューヨーク市のフォートワシントンパークで非番の国境警備隊員が銃撃を受けました。強盗目的での銃撃とみられており、犯人の2人組はいずれもドミニカ共和国から不法にアメリカに入国していた人物とのこと。犯人2名は今週に入りいずれも逮捕済みです。
2025年7月19日アメリカ西部ロサンゼルスのハリウッド地区内コンサート会場外の群衆に車両が高速で突入し30名以上が負傷しました。車両を運転していた人物は一般人から銃撃を受け負傷したのちに逮捕されています。
2025年7月4日アメリカ南部テキサス州のガルドループ川が氾濫し、広い範囲で洪水の被害が発生しています。流域で行われていた多数の児童が参加していたサマーキャンプ関係者が流される等少なくとも43名の死亡が確認され30人の行方が分かっていません。
2025年7月2日アメリカ北部イリノイ州シカゴ市内の飲食店前にいた人々に、走行中の車両から銃撃が行われました。少なくとも4人が死亡、14人が負傷しましたが、犯人グループは車両でそのまま逃走中です。
2025年7月4日はアメリカの独立記念日です。現在独立記念日に合わせ「アメリカに自由を(Free America)」と題した全国的な反トランプ政権活動が呼びかけられています。集会やバーベキューなど様々な形で活動が広がるとみられており、群衆への接近に警戒が必要な一日です
2025年6月22日アメリカ北部ミシガン州ウェイン市内の教会で日曜礼拝が行われていた際、ライフルと拳銃を持った男が発砲を始める事案が発生しました。住民らが犯人を車両で跳ね飛ばしたのち、警備員が同人を射殺し、大規模な無差別銃撃が未然に防がれました。
2025年6月14日トランプ大統領への抗議集会が全米1500以上の都市で呼びかけられています。「No Kings(王はいらない)」と名付けられたこの活動はウェブサイトを通じて各都市で抗議活動会場を発表しており同日はこれら抗議発生地域には近づかないようご注意下さい