2025年8月27日アメリカ北中部ミネソタ州ミネアポリス市内の学校で銃撃事案が発生し、児童2名が死亡、17名が負傷しました。犯人は成人男性で事件現場で逮捕済みです。動機や背景は現時点で判明していません。事件は収束していますが、現場付近への接近はおススメできません
本件銃撃はミネアポリス市内の私立学校の一つアナンシエーションスクール構内で現地時間の午前中、すなわち児童らが学校内に大勢いる状態で発生しました。犯人は校舎内に侵入後、移動しながら発砲を継続した模様です。死者は8歳および10歳の児童とされており、ほかに生徒14名と教職員3名が負傷しているとのこと。ミネアポリス市警は、事件発生後すぐに学校周辺を封鎖し、犯人の身柄を拘束しました。学校は当日午後以降の授業を中止し、児童は保護者の引率のもと順次帰宅しています。
本件は米国内で頻発する学校関連の銃撃事案の一つとみられ、現地では教育機関の安全対策や銃規制をめぐる議論が再燃しています。2023年、2024年と非常に多くの学校内銃撃事案が起こっている点は統計上も確認されています。

留学中の学生や現地駐在の方の子女が巻き込まれるケースに加え、学校周辺地域に滞在する一般人が巻き込まれる可能性も否定できません。アメリカ国内での銃乱射事案、無差別銃撃事案は近年発生件数が高止まりしています。普段日本で銃撃事案に慣れていない日本人は特にアメリカ国内では周囲の状況に注意を払い、銃撃等が発生した場合には速やかにその場に伏せる、安全を確認しながらその場を離れる、といった行動を覚えておくことをおススメします。