トリニダード・トバゴ首都での爆発事案

この記事のURLをコピーする

2021年10月18日トリニダード・トバゴの首都ポートオブスペイン市内政府庁舎付近で小規模な爆発が発生しました。その後、別の爆発物とみられる物体が発見されたため、一時周辺が封鎖され、職員が退避する事態になりました。

 

警察当局は同日夕方の記者会見にて現時点で犯人の捜査が続けられており、現時点で事件の背景は不明である、と発表しています。

 

なお、トリニダード・トバゴでは2019年にも同じ政府庁舎で仕掛け爆弾による小規模な爆発が発生しています。

2019-portofspain-bomb
2019年に発生した類似の爆発事案現場で発見された爆発物。電池4本で仕掛けが作られていた(Newsdayのアーカイブからキャプチャ)

 

 

 

海外安全メールマガジン登録