レバノン第二の都市での暴動

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2021年1月27日、レバノン北部タラーブルス(トリポリ)で反政府抗議活動参加者と治安当局が衝突し、少なくとも約200人が負傷しました。

当初抗議参加者は数百人でしたが、新型コロナウイルス感染症対策に伴うロックダウン措置が続く中、政府の支援が不十分であるとして同調する住民らが抗議活動に参加し、一部が治安当局と衝突したとされています。一部報道では死者も出ているとの情報もあります。

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集結するデモ参加者に対し身構える治安当局(france24のウェブサイトよりキャプチャ)

 

事態の発端は新型コロナウイルス感染症に対する抗議運動ですが、治安当局が実弾の使用をも辞さず、強硬的に取り締まったこともあり負傷者が増加しました。ウイルスによる感染症の影響は当面続くことはほぼ確実であり、今後も混乱が続く可能性は否定できません。

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