【無料オンラインセミナー案内】東南アジア各国に対する警戒呼びかけの背景

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以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。

2021年9月12日前後にタイやマレーシア、シンガポール等にある日本国大使館が相次いで各国での爆弾テロの危険性を指摘し、滞在中の日本人に注意を呼び掛けました。今回の無料セミナーではなぜこのタイミングで注意喚起がなされたのか、またその背景として想定される要因はなにか、注意喚起の信ぴょう性はどう判断したらよいのか、などについてお話させていただく予定です。

尾崎は過去国際協力機構(JICA)の一員としてインドやパキスタン、アフガニスタン等での安全管理を担当していました。東南アジアでもベトナム、フィリピン、タイ等での業務経験があり、タイでは国連難民高等弁務官組織(UNHCR)の傘下にある「人道援助活動のための訓練センター」(e-Center)主催のSafety in the Field研修も修了しています。

東南アジアに位置する日本国大使館がほぼ同時に爆弾テロへの警戒を呼び掛けた背景はどのようなものなのか。もしかしたら皆さんの事業展開先や留学先にも影響があり得るかもしれません。ぜひともこの機会に無料のオンラインセミナーで世界各地の最新情勢をチェックしてください。お申し込みはこちらから受付中です。

セミナー開催概要

日時:2021年10月14日(木) 10時~12時

場所:オンラインのみで開催

テーマ: 日本政府外務省が東南アジア各国で警戒を呼び掛けている背景 ~周辺地域の情勢にも目配りを!

アジェンダ:

1.日本政府外務省による東南アジア諸国への注意喚起

2.「注意喚起」の信ぴょう性を判断する根拠

3.周辺地域情勢と国際テロ組織の関係

4.安全管理について質問する相手、相談の仕方

5.アフターコロナ、地域ごとの治安情勢を考える

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新型コロナウイルス感染症によって世界は大きく変わりました。他方で、日本国内だけの事業展開で企業が存続し続けることができるわけではありません。むしろ、アフターコロナの世界では、従業員/関係者の安全管理や健康管理を守りながらも、積極的な海外展開を行うことができなければ企業として生き残れない時代になるように思います。

世界の情勢が変化する中でこれまでと同じ安全対策でよいのか、今一度点検していただくために有用な情報を提供させていただきたいと考えています。無料かつオンラインでの開催ですのでぜひこの機会に参加をご検討下さい。ご質問、コメントを頂ければ皆様の渡航先、事業展開先への具体的な影響についても意見交換させていただきたいと考えております。

 

【無料セミナー申し込みページ】